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relax in the blog

日々の出来事や感じたことをつらつら書きます。

僕が感じた!!自己啓発本を読んで、やる気を出す前にするべきこと!!

目次

自己啓発本とは無縁だった学生時代

大学生の時は地方の田舎に住んでいたので、暇を持て余すたびに近所の大型書店に行っていました。

僕の近所の大型書店は椅子があり、立ち読みならぬ座り読みし放題で、貧乏学生だった僕はいつもお世話になっていました。電気代節約のために夏の暑い日や冬の寒い日は読みたい本がなくても訪れていて、時には1時間ぐらい寝ることもありました。

それがきっかけで本屋という空間に居心地の良さを感じて、いつしか本自体も好きになっていました。

本と言っても僕が読んでいたのはもっぱら漫画で、週刊誌を全部椅子まで持っていき読んでいました。

本屋には売り上げランキングがよくありますけど、ランキング上位の本のタイトルとは、『プレゼンテーション』『営業術』『できるビジネスマン』などビジネスマン向けが多く並んでしました。

『かっこいい横文字が並んでいるけど、自分には関係ないな』と大学生の僕は無関心。

 

自己啓発本が必要になったきっかけ 

仕事に対するやりがいを見失った社会人3年目

そんな僕も社会人になると大学時代のように本屋に行く機会も減り、3年も経つと自分の仕事が一通りはこなせるけど、全ての業務を1人でこなせるほどの能力はない。

上司は仕事を部下に振り分けることが苦手な人が多く、部下に対して説明したり、指導するぐらいなら自分でやったほうが早いと考える人が多い。

手持ちの仕事がない日は業務を振り分けてもらうこともあるけど、残業をしてまで仕事は振られたくないので、定時を少し過ぎたぐらいに自分の業務が終わるように時間調整をしながら業務に取り組んでいました。

仕事に対しては後ろ向きで、やりがいなども感じない社会人生活。

今の会社を選んだ理由

さらに僕は就職活動をするまで将来のことを考えておらず、就活が始まると同時に企業研究を開始。

企業研究といっても、就職ランキングや年収ランキングの上位企業から選ぶという、典型的なダメ就活生の調べ方で、人気企業に入ることが自分の目的だと考えていました。一応自分は化学工学専攻で、当時は資源ブームで、給料も高く業績も上がっているプラント業界を中心に就職活動をすることを決意。

そんな方法で受験する企業を決めた僕でしたが、自分のやりたいことを実現するために就活している学生に敵うはずもなく、面接をしてはお祈りメールの繰り返し。周りは内定を獲得する中で、内定がもらえないことに焦りを感じて、最後は泣きの一手で教授推薦を利用して今の会社に入りました。

もちろん企業研究をした上で、興味を持った企業のうちの1社でしたから、新入社員のころは業務時間以外にも専門書を読んで勉強することもありました。

それから3年も経つと所詮、数ヶ月調べただけで業界を決めて、教授推薦で受かったという理由でなんとなく入った会社なので、仕事に興味もなくなくなり週末の土日を楽しみに会社を往復する生活。

 

本屋の入口で見つけたもの

ある時ふと本屋に足を運ぶと入口付近にビジネス書のコーナーがありました。本棚を見てみると大学時代には興味もなかったような本が並んでいます。

『年収1億円を稼ぐ仕事術』『置かれた場所で咲きなさい』

本の内容を読んで驚きました。

自分とは仕事に対するモチベーションが違う。

前向きに取り組めば自分も今の仕事にやりがいを感じられそうに思えてきました。

次の日から本に書かれている気持ちで仕事に取り組みました。1日目、2日目と高いモチベーションが続き、『めっちゃ仕事楽しいじゃん。前向きな姿勢で仕事するとこんなにも毎日が充実するのか。あ〜、今までの自分は情けないけど、これからは本に書かれている内容を実践していこう。』

前向きに仕事をするだけで、こんなにも仕事が変わるものかと驚いていました。

 

1週間経過。

1週間も経つといつもの後ろ向きで残業したくない自分に戻っていました。

1週間前となにが変わったかというと、業務自体は変わっていません。

僕自身が変わったというより、モチベーションが高かった自分がおかしかったみたいです。

本を読んで、やる気になっていた自分はアルコールを飲んでテンションが上がって告白する時と同じです。

酔った勢いで何か自分に自身があり、好きな子に告白したらOKがもらえそうな気になるけど、あえなく撃沈。

だってそうですよね?

自分のテンションが上がって自信を持っても相手に気がなければ振られますよね?

それなのについ自信を持ったものだから、気がない相手でも付き合ってくれそうな気になる。

仕事だって興味がないのに、自己啓発本を読んだだけで自分が興味を持ったように感じさせる。

今までの自分は意識のせいで仕事に対して後ろ向きだったのだと思い込ませる。

洗脳です。

でも洗脳は時間とともに冷めていきます。

いつもの自分は興味がない仕事に対して後ろ向き。

定時過ぎで帰れるように試行錯誤する自分。

だからと言って自分を洗脳し続けることにも限界がある。

自己啓発本は栄養ドリンクと同じで、一時的には効果があります。

ただし効果が切れた時には反動でモチベーションがいつもより下がります。

 

仕事に前向きに取り組みたい人がするべきこと

自己啓発本を読む前に僕たちがするべきことは、興味を持てる仕事を見つけることでないでしょうか。

興味を持てる仕事なんて簡単に見つかるわけないと思います。

だって見つかっていればすでにやっていますよね?

でも考えてみてください。

仕事以外の時間で自分はなにに時間をかけているのかを。

趣味や遊びだから仕事とは関係ないと思うかもしれませんが、お金を払ってでもしたい仕事というふうに考えられます。

僕もこうして趣味でブログを書いていますが、ブログなら自分の時間を割いてでもやりたいことです。

だからブログや文章を書いてお金を稼ぐことが、興味のある仕事なのかもしれません。

自己啓発本を読むのはその後ではありませんか?

栄養ドリンクはイヤイヤ頑張るために、使うのではなく、前向きな自分を後押しするときにつかいましょう。