5段階で楽しむ!Perfume楽曲の楽しみ方!
2008年12月に開催された年末の音楽フェス以来、応援し続けているPerfumeの楽しみ方を5段階で紹介していきます。
1,楽曲タイトルから曲を想像する
公式ホームページで楽曲リリース情報が発表されます。タイトルしか発表されないけど、中田ヤスタカの楽曲タイトルは個性的です。見慣れないタイトルだからこそ、今回の楽曲はどんな感じになるのかな?バキバキで重低音が楽しめる楽曲?きれいなメロディーで大人っぽいイメージの楽曲?など頭の中で想像します。
最近の楽曲だと
2013
Sweet Refrain / 恋は前傾姿勢
2014
Cling Cling / Hold Your Hand / DISPLAY / いじわるなハロー
2015
Relax In The City / Pick me up
Cling Clingを例に取ると、「Clingーしがみつく」×2。フラれても何度もアタックする女性がテーマの楽曲。リズムは23:30みたいな静かめの音楽なのかな?でもシングルの1曲目だから、盛り上がるような曲かもしれない…
曲名しかわからないからこそ、いろいろなイメージが浮かびます。
2,ビジュアルイメージから曲、衣装を楽しむ
ビジュアルイメージはPVの衣装とセットで構成され、楽曲のイメージが伝わります。ファッショに疎い僕ですが、Perfumeの衣装は個性的でありながらも女の子らしさがあるのでいつも楽しみです。Perfumeのコスプレをする女性が多いのも納得です。男じゃなかったら絶対コスプレしたくなりますよ。(男性でコスプレしている人申し訳ありません。)
Cling Clingだと現代風チャイナドレスのイメージ。オリエンタルな雰囲気の楽曲でありながら、可愛らしい女の子の楽曲ではないかと妄想。
3,CDで音源、PVを楽しむ
ついにCD発売日。まずはCDから。Perfumeの曲には聞き流してしまいそうな細かな音がいくつも散りばめられているので、聞き逃さないように集中します。他にも聞き逃せないのが3人の声のエフェクトです。テクノだから声質を変えているけど、楽曲ごとにアレンジ方法は様々です。一人一人声質が異なっていますが、サビで3人の声が重なるところは1人の声に聞こえるぐらい息がぴったりです。この重なった声のアレンジの仕方も楽しみの一つです。
PVはMIKIKO先生が振り付ける個性的なダンスと衣装、セットの世界観が毎回全く異なります。どれだけ引き出しがあるのかといつも驚かされます。
4,音楽番組で曲のエピソードやPVでは見れないダンスを楽しむ
Mステ、CDTV、COUNT DOWN JAPANには必ず出るので毎回チェックします。 番組ごとにパフォーマンス中のカメラワークが異なるので、3人の表情やPVでは見れないダンスを楽しみます。Perfumeの3人は曲中は無表情でクールな印象ですが、Mステの場合曲終わりの後、3人がリラックスをした表情を見せるので、それをみて癒されています。
COUNT DOWN JAPANは毎回Perfume独占インタビューで、質問内容もファンが聞きたいようなマニアックな内容ばかり。Perfumeもこの番組だけはレコーディング中のマル秘エピソードを語ってくれます。雑誌やラジオでもマル秘エピソードは語られますが、インタビュー中の3人の仲よさそうな光景が見れるので僕はテレビ派です。
5,ライブに参加して、Perfumeと一緒に楽曲を楽しむ
Perfumeの楽曲はライブに参戦することで完成します。3人がダンスパフォーマンスをしているだけでもテンションが上がるけど、他にも楽曲がさらに楽しめるポイントがあります。
まずは音。家のスピーカーやヘッドホンで聞いても素晴らしい曲ですが、ライブ会場のスピーカーから流れる曲は別格です。重低音が衝撃波として体にぶちあたり、普段とは異次元の曲として体感できます。
次にレーザーや照明を使った演出。Perfume=レーザーといっても過言ではないくらいです。僕自身ライブ中に本人を目の前にしているのにレーザーがかっこいいときは会場全体に目を向けますからね。
そして、最後は自分と同じPerfumeファン達と一緒にPerfumeを楽しむこと。ライブは本人、ど迫力の音、レーザーだけでは完成しません。一緒に盛り上がれるファンの人たちがいてこそです。僕はライブ中に一緒に楽しんでいるファンの人たちの笑顔を見て自分もさらに楽しくなります。
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