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日々の出来事や感じたことをつらつら書きます。

転職日記② 転職サイトの利用方法

転職活動をする時にまず初めにすることは転職サイトへの登録です。就職活動の時にもリクナビマイナビに登録して、エントリーしていましたよね?転職活動も同じです。

僕はリクナビnextリクルートエージェントとリクナビnext経由で登録したエージェント会社に登録しています。

 

リクナビnextリクルートエージェントとその他のエージェント会社の違いは

リクナビnext

自分で気になった企業に応募するので、リクナビマイナビを利用した就活と同じです。

自分で企業にエントリー応募書類を送る書類選考を通過すれば面接内定

 

メリット

・自分のペースで応募できる

・応募できる企業が多い

 

デメリット

・書類を自分で考えないといけない

・求人数が多すぎて決められない

・企業の情報や面接について自分で調べないといけない

 

リクルートエージェント

エージェントが無料でついてくれて、転職活動のアドバイスや求人先を紹介してくれる。

エージェントとの面談オススメ企業から応募書類選考や面接の手続きをしてくれる面接のアドバイスをしてくれる内定

 

メリット

・転職活動全般をサポートしてくれる

リクナビnextに掲載されていない求人情報も紹介してくれる

 

デメリット

・サポート期間は3ヶ月

・エージェントの良し悪しは運次第

・忙しくても応募を急かさせれる

 

その他のエージェント会社

リクナビnextに登録するとスカウトメールが届きます。企業から採用依頼を受けたエージェント会社が、自分の職務経歴が依頼企業に向いているのか判断した上で連絡を送ってきます。選考フローはリクナビエージェントと同じです。

 

メリット

リクルートエージェントより依頼している企業と繋がりが深いため、内部情報を教えてくれる

 

デメリット

・希望している企業ではない場合でも口車に乗せられて、面接を受けてしまう。笑

 

 

どの方法で転職活動をするのか

仕事を続けながら転職活動する人と仕事を辞めてから転職活動する人でスタイルは変わります。僕は仕事を続けながら転職活動をしていますが、仕事終わりや休みの日に志望理由や自己PRを考えるのは大変です。だから僕はエージェントに協力してもらいながら転職活動をしています。

 

まとめ

エージェント会社を利用することで転職活動が楽に進めれます。企業からすると遊んでばかりの、利益に直結しない勉強をしている大学生よりも、一度企業に入って、実務を経験している社会人の方が入社してほしいということですね。大学生時代に第1志望に入社できなかった人も社会人を経験した今なら入社できるかもしれないので、転職する気がなくても登録だけでもしてみてください!

 

転職日記① 転職を考えたきっかけ

社会人4年目も終盤に差し掛かり、最近、転職を考えています。転職したいという話をした時に、周りの人からよく聞かれることをまとめたいと思います。

甘い考えかもしれないし、自分には向いている仕事があると思っているピーターパン症候群の可能性があるのでコメントもらえると助かります。


今の職場


現在、僕はサブコンに勤めています。サブコンの仕事は建物の空調設備や衛生設備を設計や現場監督。
建設業界の魅力は何と言っても一つ一つの建物がオーダーメイドなので、同じ仕事が二度とない。巨大な建物が出来上がっていく過程が面白い、給料が高い。といいことづくしのように聞こえます。

デメリットは長時間労働、転勤が多い、いつ客先から呼び出されるのかわからないので長期休暇の予定が立てられない。建築の現場作業員から罵声の嵐。

 

転職を考えたきっかけ


社会人2年目の終盤から転職を考え始めました。その理由は長時間労働により、仕事以外のことをする時間がほとんどないからです。

就業時間はこんな感じ
定時は8-24時、1ヶ月の休みは4日間

 

親友からの誘いも仕事を理由に断る

 

就職活動中は大きな建物が出来て完成したらどんなにやりがいを感じるのだろう!男の生きがいは仕事だから、長時間労働かかってこい!と意気込んでいました。いざ働いでみると、社内の人は本当に遅くまで、残業して家に帰らないし、休日は日曜日だけ。定時が8時ー24時なので、22時頃になってから、今日はそろそろ帰ろうかなと思うほど、社畜状態。たまに土日休みがあるけど、わかるのも早くて1週間前ぐらいなので出かける予定もたてれない。友達から旅行の誘いが来ても『休み取れるかわからないから、また今度誘って』といって断る。
自分に会いたいと思って誘ってくれる友人よりも、自分がいなくても何とかなる仕事を優先してしまうことに嫌気がさしていました。

 

転職したいと思った時に考えること

 

1.雇用期間中に転職活動するor退職してから転職活動する


志望理由や自己PRなどの書類を仕事しながら考えるのは大変だし、仕事が忙しくなると手がつけられなくなりそう。辞めてから転職活動をしようと思いましたが、僕が仕事を続けながら転職活動をする理由は『本当に転職したいのなら仕事しながらでもできるでしょ。』と考えたからです。寝るとかご飯食べるのはどんなに忙しくてもする。本当にやりたいことなら忙しくてもできると思っているので仕事しながら転職活動をしています。

 

2.転職したい理由が明確で、今の職場では実現できないのか?


転職したい理由は長時間労働と休暇計画が立てられないからです。


長時間労働


業務の大半はやりがいもない単純作業です。業務量が多いので長時間働くことになっています。


休暇計画


いつお客さんから呼び出しが来るのかわからないし、次の現場がいつ決まるのかわからない状況では1ヶ月以上先の計画は立てられません。

 

3.起業したらいいのでは?


起業するほどやりたいことがあれば、起業しています。

 

まとめ


転職活動では次の3点が実現できる仕事を探していきます。
1.就業時間がすくない。残業時間は月30時間程度
2.毎週土日休みで、有給が取得しやすい
3.転勤が少ない。あっても5〜10年に1回程度。

リア充ってが生まれたきっかけとは…

僕が大学生の頃から「リア充」と「非モテ」は比較対象としてよく語られています。

 

諸説あるけどそれぞれの言葉の意味は

リア充・・・リアル(現実)が充実している人。例えば、FacebookTwitterなどのSNSでよく楽しそうな投稿をしている。

非モテ・・・リアル(現実)が充実していない人。SNSをやっていても、投稿せずにROM専。投稿しても年に1回程度。

 

リア充とは無縁の大学生活 

僕は地方大学の理系出身。大学は街外れにある山の上で、飲み会はだいたい宅飲み。当時、リア充という言葉が流行っていたけど、僕の周りにはどう見てもリア充の人がいなかったので、「東京の大学生のことだから関係ない」程度に考えていました。「リア充」という言葉も、たまに友達がFacebookの更新をした時に、「お〜、リア充だね〜」と笑い話で使う程度。リア充とは無縁の生活を送っていました。

 

初めてであったリア充たち

社会人になり、色々な知り合いが増えてきて、リア充と呼べる人とも知り合いになって気付いたことがあります。

それは非モテリア充を「リア充」と呼ぶけど、リア充非モテを「非モテ」とは呼ばないということです。

 

非モテは『あの人リア充だよね』という会話をするけど、リア充は『あの人って非モテだよね』って会話はしません。。非モテリア充を生み出した。もちろん僕も非モテです。

 非モテの心理

自分がそうだからわかるけど、非モテの人は周りの目を気にしすぎです。Facebookで楽しそうな写真アップすると周りから『Facebook更新しすぎでしょ〜、リア充だね〜』とからかわれると思っています。

 

だから楽しかった思い出をFacebookに日記として残そうとした時に考えることは『珍しくFacebook更新したらなにか言われるかな?』。そして結論は『やっぱり更新するのやめよ〜』。

友人がハワイで挙式をするので、せっかくだから結婚式の写真をFacebookにアップしてよとお願いしたら、帰ってきた答えは「せっかくハワイで挙式を上げたのに、いいねが10ぐらいだったら恥ずかしいからアップしない。LINEでこっそりと送るね。」

 

周りの目を気にして、楽しい思い出を共有できない僕たちが、Facebookで楽しい思い出をアップしている人たちに対して、『リア充』と名付けたのでしょう。

 

非モテの僕がプロフィール写真やイベント写真をFacebookにアップしてみた

最近、カメラを使って面白い事ができないかな〜と思い、カメラ好きを宣伝するために撮影した写真をFacebookにアップしています。

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非モテの僕は同級生に会う時にからかわれると心配していたけど、久しぶりに会った友人は『カメラの仕事始めたの?今度撮影してよ』。

???

今までなにを気にしていたんだと。自分のことを発信することは恥ずかしいことではなくて、自分という人間を知ってもらうためにあったのです。

 まとめ

中にはからかってくる人もいるかもしれませんが、そういう人とは会いたくなくなるので心配しなくても大丈夫。ノイジーマイノリティですから。リア充になろうという話ではなくて、僕たち非モテは世間の目を気にしてコソコソと生きる必要はないということです。『発信は恥ずかしいけど、役に立つ」