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relax in the blog

日々の出来事や感じたことをつらつら書きます。

希少資源を大切に!生産性を上げたら大切なことが見えてきた!

 生産性って言葉を一度は耳にしたことがあると思います。最近では残業を減らすために、生産性を上げろと上司から指示される人も多いのでは?

生産性を上げる=短時間で多くの仕事を処理する

生産性を仕事だけでなく、自分の人生を有意義に過ごすための方法が紹介されている本が社会派ブロガーで有名なちきりんさんの『自分の時間を取り戻そう』です。

 

 

自分の時間を取り戻そう

自分の時間を取り戻そう

 

 

生産性とは

本書でちきりんさんは生産性のことをこのように定義しています。

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インプット=投入した希少資源

アウトプット=得られた成果

 

 

生産性を上げるためにはアウトプットを増やすか、インプットを減らすしかありません。

会社の場合で考えると

インプット=労働時間、経費

アウトプット=利益

これは簡単にイメージがつくと思います。

 

サラリーマンとしての僕だと、

インプット=労働時間

アウトプット=給料

 

「労働時間減ったら、残業代がもらえなくなるから給料下がるでしょ。あと仕事も増えるし。」と思うかもしれませんが、ちきりんさんいわく

「今いる組織の最適化」を最優先に考えてしまうと、生産性を上げるというインセンティブが全くなくなってしまうということです。

労働市場での評価を上げることを意識しながら働くと生産性を上げることが自分にとっての必須の、かつ重要な課題になります。なぜなら労働市場が評価されるのは、まさに生産性の高い人だからです。

 残業していた頃に比べると給料は下りますが、生産性が高いほうが仕事ができる人になります。そうすると社内での評価も上がりますし、なによりも労働市場での評価が高くなります。自分が面接官だとしたら、生産性の高い人か生産性の低い人だとどちらを採用したくなるのか考えてみてください。

 

仕事で例えましたが、自分がワクワクすることで当てはめてみましょう。

僕の場合、自分が持っている希少資源はお金や時間です。僕は考えたこと、経験したことを書き、読み手に楽しんでもらうことが自分にとっての成果です。だから、

インプット=お金、時間

アウトプット=自分が経験したことや考えたことを話す、書く

仕事のインプットやアウトプットはほとんどの人が同じような答えにたどり着くけど、

自分がワクワクすることのインプットとアウトプットは一人ひとり違います。答えが自分のなかにしかないからこそ、週末にでも一度じっくりと考えてみてください。 

 

生産性を上げる方法

まずは働く時間を減らそう!

1日の総労働時間を制限する

業務ごとの投入時間を決める

忙しくなる前に休暇の予定を立てる

余裕時間をたくさん確保シテしておく

仕事以外のこともスケジュール表に書き込む

 

全部やる必要はありません

「全てをやる必要はない!」と自分に断言する

まず「やめる」

「最後まで頑張る場所は厳選」する

時間の家計簿をつける

どこかで聞いたような生産性を上げる方法が書いてあるし、抽象的な内容ばかりで、本当に仕事が早く終わるのかと疑問を持つ方がいるかもしれません。

 

僕はこの方法を実践中ですが、今まではすぐに終わる業務から片付けていましたが、時間がかかる重要な業務から取り組むことで、実はすぐに終わる業務のほとんどが必要ではなかったのだと気付き始めました。

 

生産性を上げて気づいたこと

生産性を上げる生活をして一番わかったことは、生産性を上げるということは無駄なことをやらずに、必要なことだけに力を注ぐということです。

「自分の時間を取り戻そう」を初めて読んだときは、生産性を上げるためのノウハウ本かと思い、少し期待はずれ感がありました。

ただ、生産性を上げる方法を実戦した上で、本を読み返してみると、一度自分の希少資源を見直してみよう。得られた成果は自分が望んでいるものか、どうか自分の頭で考えてみてください。と言われている気がしてきました。

僕はこの本を読んで、今の仕事で手に入るものは自分の希少資源である時間を投入してまでほしいものなのかと考えるようになりました。給料だけのために働いているのなら、給料が下がってでも自分がやりたいことができる仕事に変えたほうがいいのではと。

だからと言ってすぐに仕事をやめられるほどの自信も勇気もないので、生産性上げてみようと思います。

サラリーマンの方の中には家族と幸せに過ごすためにマイホームを買ったのに単身赴任になり、家族と過ごす時間が減った人がたくさんいます。家族が安心して暮らせるように、家族との時間を犠牲にしてまで仕事を頑張り、出世したのに家族に愛想をつかされた人もたくさんいます。

自分が何のため(=アウトプット)に頑張っているのか(=インプット)。そのアウトプットを手に入れる方法は他にはないのかと考えるきっかけになる本だと思います。